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沖縄女子短期大学_未来のIT人材創造事業_産学連携推進センター_比嘉勇太

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13 タイマーを作る(ゼロになったら止まる)

タイマーがちゃんと動(うご)くか確認(かくにん)するために一度(いちど)、タイマーの設定(せってい)を10秒(びょう)から3秒(びょう)に変(か)えます。





旗(はた)を押(お)してしてみると、タイマーはゼロになってもとまりません。

そこで、タイマーをゼロになると止(と)まるようにします。

文章(ぶんしょう)で考(かんが)えてみると

タイマーを1秒(びょう)ずつへらして、もしタイマーがゼロと同(おな)じになったら、すべてを止(と)める

という文章(ぶんしょう)になります。


そこで、制御(せいぎょ)カテゴリーの をタイマーを-1ずつ変(か)えるの下にいれます。





つぎに、演算(えんざん)カテゴリーの (〇=50)というブロックを右側(みぎがわ)の空(あ)いているスペースにおきましょう。





左がわに変数(へんすう)カテゴリーのをいれて、右側(みぎがわ)には数字(すうじ)のゼロをいれます。





これでタイマーがゼロになったときという意味(いみ)になります。


今(いま)できたプログラムをの◇の部分(ぶぶん)にいれましょう。





そしたら今度(こんど)は、制御(せいぎょ)カテゴリーからを選(えら)び、もしタイマー=0ならのブロックの中(なか)にいれましょう。





動(うご)きを確認(かくにん)してみましょう。