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インフルエンザやコロナウィルス等感染症に罹患した際の手続きについて


令和6年6月13日

 6月以降、インフルエンザやコロナウィルス等、感染症に罹患した旨の連絡が増加傾向にあります。
 来月からは、本格的に定期試験や実習を控えていることから、単位取得に影響を及ぼしかねませんので、日頃から人混みを避けるなど、基本的な感染対策を講じ、履修した科目の単位を取得できる様、体調管理は各自で万全を期すよう心掛けてください。
 もし、感染した際は下記の流れで手続きをとるようにしてください。

  • 医療機関での PCR 等の検査、簡易検査キットで陽性反応が出た場合
 陽性の場合、学内での感染拡大を防ぐため、通学はせず、自宅待機してください。
簡易検査キットでコロナウィルス陽性が判明した場合は、検査結果を写真に収め、印刷し、同じく自宅待機です。
 この時点では短大への連絡は不要ですが、通学を再開した際に、公欠(公認欠席)の手続きをとって貰いますので、陽性の旨記載の診断書、簡易検査結果の画像、コロナやインフルエンザの治療薬名が記載された処方箋のコピーを証明書類として用意しておいてください。

※未添付の場合は、公欠対象とせず、通常欠席とします。
※公欠の対象期間は発症日の翌日から5日間です。以降はだるさ等の症状があっての欠席は通常欠席で扱います。
※公欠は年度当初にオリエンテーション等でお伝えしていますが、履修規程6章の定める通り(原則1科目2回まで)で、欠席が3週以上にまたがる場合、2回目以降の申請は無効とし、通常欠席で扱います。
※陽性診断前の体調不良による欠席も通常欠席に換算します。

問い合わせ先

沖縄女子短期大学 教学課 TEL:098-882-9003(平日9:00-17:00)