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沖縄女子短期大学_岐阜女子大学_比嘉勇太

沖縄女子短期大学・岐阜女子大学 共同開発カリキュラム

日本語教員資格とは?

沖縄女子短期大学_岐阜女子大学_産学連携推進室_比嘉勇太
日本語教員とは、外国人や帰国子女など、日本語を母語としない人々に日本語を専門に教える教員です。

皆さんが生活している環境において、最近外国人が増加していると感じませんか?加えて外国人の国籍も多様化しています。それは、日本における労働人口の減少を外国人の受入を拡大することで社会を循環させようという国の動向があるからです。
2018年11月には、「外国人の受け入れ拡大に備え、日本政府が日本語教員を公的な資格とする方針を固めた」という記事が新聞掲載されました。(朝日新聞)
今後の日本社会において、外国人に様々な状況で、日本の言語や文化・習慣等を正しく伝え、共に協調できる社会を創るために日本語教員は注目をあびています。

資格を取得するメリット

増え続ける外国人に正しい日本語を教育できる!

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活躍できる分野が多いため就職に有利!

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外国人の子ども達に日本語を正しく指導できる!

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活躍できる分野はとても多い

サンプル画像1
日本社会において、労働人口の減少はどの分野でも課題となっています。ビジネスの分野においても外国人労働者の受け入れを検討している企業は、非常に多いです。
そこで、企業は職場内に母語が日本語でない外国人の方々に正しい日本語を教育できる人材を配置し、環境を整え、労働力を確保する取組みを加速させることが考えられることから、ビジネスの分野に就職する際にも有利な資格といえます。
サンプル画像2
日本に外国人の方々が労働できる環境が整えば、移住者も増加します。そうなれば、外国人を親に持つ幼児・児童も増加することになります。今後、保育現場・学校教育現場では、そのような背景を持つ幼児・児童に日本語を正しく指導できる保育士・幼稚園教諭・小学校教諭が必要とされます。また、海外でも日本語教育を指導できる教員として、活躍する場が広がります。

日本語教員に関連する単位を沖縄女子短期大学で取得して、岐阜女子大学沖縄サテライト校へ編入学!

日本語教員資格は、沖縄女子短期大学 関連科目の単位取得のみで取得することができない資格です。

沖縄女子短期大学を卒業し、沖縄女子短期大学内に設置されている岐阜女子大学沖縄サテライト校へ編入学する必要があります。

岐阜女子大学沖縄サテライト校では、日本語教員資格に関するさらなる応用科目や海外研修・国内研修等の単位を取得し、日本語教員の資格を得ることができます。

※総合ビジネス学科から編入学した場合:8科目 15単位が必要となります。
※児童教育学科から編入学した場合:7科目  13単位が必要となります。


岐阜女子大学 沖縄サテライト校とは?

沖縄女子短期大学から岐阜女子大学(沖縄サテライト校)への編入学

編入学イメージ

岐阜女子大学 沖縄サテライト校は、沖縄女子短期大学キャンパス内に開設されています。


沖縄女子短期大学を卒業後、岐阜女子大学・岐阜女子大学大学院への進学が沖縄女子短期大学内のサテライトキャンパスで可能です!!

岐阜女子大学沖縄サテライト校は、土・日・祝日に授業を開講していますので、働きながら通学でき、姉妹校特典制度により入学金免除等の様々な経済面のサポートも充実しています。