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受験生ニュース

高校1・2生対象新企画「トライアルOKIJO」開催しました!

説明会
満足度100%!19名の高校1・2年生が90分講義や学食ラウンジを体験!

去った12月8日(土)に高校1・2生対象新企画「トライアルOKIJO」を開催しました。このイベントは、高校1・2年生が大学で実際開講されている90分講義を体験し、大学への進学意欲・学修意欲の向上、また大学教育に対する期待を持ってもらうことや進路検討に必要な情報の提供を目的として開催しました。
当日は19名の高校生に参加していただき、「女性とキャリアデザイン」、「初等教育コーストライアルOKIJO用特別プログラム」、「社会的養護」、「子どもと造形表現Ⅰ」の科目を体験していただきました。実施後のアンケートでは満足度が100パーセントで、「また機会があれば受講したい」「是非継続してほしい」と、本学が想定していた以上の評価をいただきました。
本学としては、今後もいただいたご意見を参考にしながら、高校生の早期進路決定に寄与できるような情報提供を行っていきたいと考えております。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

  




★総合ビジネス学科「女性とキャリアデザイン」
【担当教員より一言】講師:内原綾

この度は同名講義内容の一部を紹介しました。
キャリアパスの多様化や金融リテラシーの大切さなど、高校生には少し難しい面もありましたが、質疑応答を交えながら、アットホームな雰囲気で講義を進めることができました。
参加した皆さんの進路選択に少しでも寄与できれば幸いです。
ありがとうございました。

 



★児童教育学科初等教育コース「トライアルOKIJO用特別プログラム」
【担当教員より一言】特任教授:上原勝晴

少人数のコースでしたが、「是非参加したい」と3名のお申込みがありました。6つの目は光り輝き「沖女を知りたい」、「教員になりたい」との意欲がよく伝わってきました。
参加した高校生と昼食をともにする機会もあり、笑顔で高校生活のことを話してくれ私たちにとっても非常に良い機会となりました。
この取組は初めてですが、これからも計画的に推進する「トライアルOKIJO」にしたいと考えております。

  



★児童教育学科心理・福祉教育コース「社会的養護」
【担当教員より一言】准教授:砂川麻世

「社会的養護」を身近に感じて頂くための4つのワークでは、参加者の皆さんが意見交換をしながら学ぶ事ができてよかったと思います。一生懸命に考えた答えも素晴らしかったです。本学生である沖女サポーターの皆さんにもティーチングアシスタントとして資料の音読等助けてくれました。「子どもを大事にする」とは何かを考える事で温かい気持ちになったり、それに関連する何かにチャレンジしたいなという気持ちにつながれば嬉しいです。ご参加ありがとうございました。

 



★児童教育学科心理・福祉教育コース「子どもと造形表現Ⅰ」
【担当教員より一言】准教授:玉城哲人

初めての90分授業お疲れ様でした!ストローを利用した制作は楽しめたでしょうか?
ただ作るのではなく、子どもの視点や制作の意味、留意事項、気づき等、様々な角度から考察し学びを深めることができたことと思います。
皆さんのこれからの学び、進路の検討に少しでも役に立つことができれば幸いです。

  



★アンケート結果より

・大学生活を想像するだけで終わらず、実際に体験することでより進路について考える事が出来た。
・初めて知ったことが多く、これからの進路選択においてとっても役に立つことばかりでした。
・子どもの権利条約についてもっと学びたいと思いました。
・社会的養護についてもっと知りたいと思えたし、子どもと造形表現では、子どもの目線で考えて作ってみたり、体験しないと分からないことだらけでとてもよかったです。子どもについて学びたいと改めて思いました。
・「キャリアデザイン」と「金融リテラシー」を知り、これからの高校生活、大学、就職、一人暮らしで大事にしていきたい知識だと思いました。
・勉強の仕方やこれから大学に入ってどのような勉強を高校生のうちにしておくべきか理解できました。
・もう少し学生の方の話を聞く時間も欲しいと思いました。
・もう少し休憩があってもいいと思います。
・トライアルで悩んでいたことが解決できました。
・今後も続けて欲しいです。





お問合せ先
沖縄女子短期大学
総務企画課