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平田美紀

ブログ

朝、一日の始まり、今に”感謝”

学長のつぶやき
学生たちの元気な声と笑顔が校舎に溢れていることを心から感謝しながら、一日の始まり「朝」に心を映します。
 
正面玄関では、故嘉数昇・津子先生ご夫妻のレリーフと<建学の精神>をバックに、24時間体制で本学の安全を守って下さる警備の方々が、早朝の一時、何とも優しい笑顔で「おはようございます。」と学生たちを迎えてくれます。
創設者_嘉数昇_津子先生
画像:創設者 嘉数昇・津子先生

本学の建学の精神は「しらゆりの如く 気品と強さがあり 知性豊かで愛情あふれる人を教育する」であり、”しらゆり”に人材育成像を重ね合わせ、球根が地中で忍耐強く時間をかけて育つように、自ら忍耐強く学び続けることによって豊かな知性と気品を備え、地上で力強く凛とした姿で花開かせ、あふれる愛情を周囲にもたらすことのできる人を教育することを目指しています。 

学内に花開かせているしらゆりを発見♡いつか満開に!
敷地内に咲く白百合
画像:大学敷地内に咲く白百合
 
「建学の精神」の具現化として導入している「茶道」の授業は茶室で行われます。外には茶庭があり、季節の木々や草花が生き生きと茂っています。
この日は、植物をこよなく愛するKさんの愛情豊かな水やりと、丁寧に植物を見つめて語る笑顔に、爽やかな一時をいただきました。
茶庭_蹲毎朝の水遣り
画像:茶庭の蹲と植物への水やり
 
体育館とサークル棟の間には、学生が授業を通して育てているアサガオがあり、一つ二つと花がつき始めています。この日は、出校して直ぐに水やりを始める学生さん2人に遭遇しました。
友人のアサガオを見て「私の花は何色かなぁ!」と言うAさんたち。少し会話をすると、自主自発を軸を据えた様々な教育の意図性が見え、先生の授業創りに学びを得た一時でした。
 
「Think Globally, Act Locally.」
(地球規模で考え、足元から行動する。)


これまで、沖女の歴史を紡いで下さった諸先輩方に心からの敬意と感謝を込めて、私たちが示すのは「実行」!
今を生きる私たちが、小さなこと、物、場、自然に心を留め、考えて、考えて、足元から行動する!一人一人の学生を大切にする環境づくりに邁進しよう! 
人材育成の原点を想起する、そんな思いに満ちた「朝」でした。


沖縄女子短期大学
学長 平田 美紀